サッカー日本代表 本田圭佑 ロシアカップ優勝、そして今夏の移籍は?

ロシアプレミアリーグCSKAモスクワに所属する、本田圭佑が6月1日にロシアカップ決勝、vsエトー擁するアンジ・マハチカラ戦にて先発出場。

本田はMFで先発出場し、66分までプレーした。ピッチを出る際には見方選手とハイタッチをしてCSKAでの最後のプレー(?)を終えた。

試合は1−1のまま延長戦へ突入、延長戦でも勝負が決まらずPK戦へ。

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相手がPKを外すと珍しくテンションが上がりガッツポーズ、そして見方のハイタッチを無視する本田△www

CSKAモスクワがPK戦を4−3で制し、見事ロシアリーグとの2冠を達成した。

これで今季のロシアプレミアリーグの全日程も終了し、2010年1月に4年契約でCSKAモスクワへ移籍した本田の契約期間は2014年1月までとなっている為、移籍金を得たいCSKAモスクワは契約が切れる半年前となる今夏には本田の移籍を承認する構えだ。

過去に何度も移籍報道があった本田もようやくCSKA脱出へカウントダウンへ突入したと考えても良いでしょう。

以下が過去に移籍報道された
チーム一覧

試合後モスクワ市内にて記者会見を開いた本田が6月4日のワールドカップ、アジア最終予選vsオーストラリア戦に向け「勝ちたい」を繰り返し、負傷明けで久しぶりに先発復帰した試合を終え、「あれだけプレーでき、おそらく痛みがぶり返すこともないと思う。監督次第だが、いい準備ができればと思う」と復調をアピールした。

 

そして会見で移籍に関する質問については「ある程度、やり終えたと思っている。ここに来た事に悔いはない」と語り、恐らく退団、そして移籍は既定路線なのだろう。

そして気になる移籍先だが、現時点ではイタリアの名門ACミランが戦力とマーケティングの両面で高く評価し、獲得へ動いているとの報道も出ている。

MFボアテングが来季よりフランス一部へ復帰するモナコへの移籍が浮上し、穴埋めでオファーを出すのではないかというのだ。

ACミランといえば国内リーグ18回、チャンピオンズリーグ7回、クラブワールドカップ1回を制した名門中の名門であり、移籍が実現すればもちろん日本人、そしてアジア人としてになる。

今季も3位でフィニッシュし、来季のCLへの出場も決めている為、今夏の補強は必須だ。

そんな今夏大注目の本田が3日自身のブログにて3日の帰国の際に

「サプライズ があります」との告知をしたという。

そのサプライズは恐らく移籍関連の事でしょう。期待しても良いのでは^^

最後に希望も込めて合成してみました!

FC Anji Makhachkala v PFC CSKA Moscow - Russian Cup Final




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